遠征

今日は上越地区のコンクール会場に足を運びました。会場にひびく、それぞれの音色から、そのうったえを聴いていくと、何が言いたいのかがわかりやすい演奏と、わかりにくい演奏があると気づきます。でも、共感とは、基準は自分でしか無いのでなかなか難しい。会場でご一緒になった先生ともたくさんお話しでき、勉強になる一日でした。生の演奏が、こんなにも人に伝わってくるのは、音色に真剣勝負の気迫が感じられるからでしょう。こちらも良い緊張をいただきました。