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来年もきっと

7歳のショパンが作曲したポロネーズを、200余年後に7歳のピアノ男子が学び、弾いていることが、本当にすごいことだなと思います。簡単じゃないからこそ面白い、手が届きそうだから精一杯頑張る、そんな姿を間近で見せてもらえるから、私もまだまだ勉強しなければ!と、頑張ることができています。
今日で、ショパン国際ピアノコンクールinAsia全国大会での生徒さんたちの出番が終わりました。今回残念ながらアジア大会には進めませんでしたが、今年も大きな成長をしていく生徒さんを見られて嬉しかったです!
音楽は、作り出す人がいて、それを色とりどりの個性を持ち奏でる人たちがいます。誰一人同じじゃないからこそ音楽は楽しいものだと感じます。
来年もきっと、この舞台に戻ってきましょう♪