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客観的な視点

自分の弾く姿や、ステージでの振る舞いを想像するのは、幼少期の生徒さんたちにはまだまだ難しいことです。これはしてはダメと伝えるよりも、こうした方が良いという伝え方をしています。ステージを経験すると、自分の年齢より小さな方や、大きな方がどんなふうにピアノと向き合っているかを知る機会にもなり、とても勉強になります。「自分てどう見えているのかな?」という客観的な視点はぜひ学んでほしいです。