
審査結果が出るのにだいぶ時間がかかりドキドキしましたが、第18回ショパン国際ピアノ・コンクールで反田恭平さんが2位、小林愛実さんが4位という結果で本当に素晴らしいです。反田恭平さんの2位入賞は日本人として内田光子さんが1970年に入賞して以来の快挙でもありました。2度目のファイナリストだった小林愛実さんの人の心を包みこむ繊細なショパンも素敵でした。前回のファイナルからの進化も変わらぬ気迫も動画でまた何度も観たいと思います。
1位はカナダのBruce (Xiaoyu) Liuは審査員ダン・タイソン氏の弟子。協奏曲ではオケ席でハプニングがあったようですが、そんなことは余所にピアニストとしての集中力も気迫もやはり敵うものはなかったのでしょう。
またしばらくは一次予選からの映像を色々観るのが楽しみになります。
1位はカナダのBruce (Xiaoyu) Liuは審査員ダン・タイソン氏の弟子。協奏曲ではオケ席でハプニングがあったようですが、そんなことは余所にピアニストとしての集中力も気迫もやはり敵うものはなかったのでしょう。
またしばらくは一次予選からの映像を色々観るのが楽しみになります。