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両立は将来の強み

学校と習いごとを両立するのは、現代の子どもたちには当たり前となっていますが、片手でおさまらないほどの習いごとをこなすには、それ相応の労力が必要です。
子どもたちは成長の過程で、自分の得意なこと、好きなことに気づき、頑張る比重を考えながらそれらをこなすことで、安定した自己を確立するのだと思います。
得意なことは簡単に好きになり得ますが、好きなことを得意にするには努力が必要です。両者は別個だと捉えて、どちらも大切に両立して育てて行けたら、必ず自分の強みとなります。
生徒さんたちにも、これからたくさんの経験をしながら、素敵な大人になってほしいです。