
午前中の所属会ミーティングから戻ると、光が当たらず元気がなくなった室内植物が目に入り、慌てて窓辺へ移動。雨の日は日常生活音が静かになりいつも気が付かないことに気づいたり、考えついたりすることが多いです(個人的あるある)
植物は、育て方に無数の失敗を繰り返しながらも成長を見てきていますが、まるで子育てのようです。日当たり、水、肥料、風、与え過ぎもその逆も良くは無く、四季や時間帯等の環境を見ながら手入れします。なぜか葉が一枚だけ黄色くなったり、水を変えたらシワシワになったり…興味を持ち調べたり、勘で対処することも色々ありますが、負の様子を見たら成長の証と思って私が何かしら動きます。
学校が嫌、勉強が嫌、友だちが…という負の感情を子どもが抱いた時に「負の感情は悪」だと親が極端に怖がり先回りしてしまうと、子の成長の機会を奪うことになり、所謂、"甘やかし"になるそうです。子どもの自立につながる負の感情もあることを親が理解して、それに立ち向かえる"努力"や"心掛け"を教えていくのが親の役目だと考えます。
と、このように、雨の日は、考えることは次から次へと出てきます。